日本円でキャンペーンを行う条件とは?
法的に認められた住居地または事業体を持ち、日本に銀行口座をもつキャンペーンオーナーに限り、日本円(JPY)でキャンペーンを実行することが可能です。
ご自身のビジネスが日本を拠点にしている場合、Indiegogoでキャンペーンを行うには必ず事業体と銀行口座を日本で所有していなければなりません。
Indiegogoと提携しているStripeは現在、普通預金のみご利用可能となっております。
日本円を設定するにあたり、発生する費用は?
Indiegogoのプラットフォーム利用料金に加え、取引手数料は1カード取引あたり4.4%です。詳しくはこちらの記事をご参照ください。
支払いサービスは、現在Stripe社をご利用いただいております。日本円以外の為替での調達資金には、追加の決済料金が発生します。詳細はStripeの利用規約をご参照ください。
- プラットフォーム利用料 5%
- Stripe社の円決済手数料 4.4%
- Stripe社の円意外の為替決済手数料 6.4%
- 振込手数料 ¥2,750
バッカーがキャンペーンに参加(資金の寄付)する際、バッカーの現地の通貨で請求されますか?それとも日本円?
キャンペーンページで表示される価格は、ユーザーの現地の通貨が表示されます。例えば、米国のユーザーがキャンペーンページを見た場合には、USドル表示、ユーロ導入国のユーザーにはユーロで表示されます。ご自身のビジネスの拠点が日本の場合は、決済は日本円になります。バッカーが利用している銀行によっては、カード名義人への最終的な請求額に外貨換算手数料等が適用される場合があります。
キャンペーンを開始しようとしたところ、資金調達(Funding)タブに、十分な情報が不足しているためにキャンペーンの開始が不可能だと通知を受け取りました。どうすれば良いですか?
まず資金(Funding)タブのフィールドに未記入の情報がないかご確認ください。もし、全ての情報が入力済みであれば、 Funds Recipient Verificationセクションにある”Verify your ID” (IDを認証)ボタンをクリックして、Connect Onboardingページの再編集を行うことを推奨します。その後、”Review and launch”(レビューとローンチ)ボタンを再びクリックしてみてください。