他の画像と異なり、GIF画像は「Insert Image(画像を追加する)」というボタンでキャンペーンページに追加できません。ところが、キャンペーンページにはGIF画像が使えないという訳ではありません。GIF画像を使うには、画像のファイルをプライベート・サーバ(専用サーバ)や第三者のホスティングサ イ トに画像をホストする必要があります。使いたいGIF画像のリンクがあれば、キャンペーンページのドラフトにHTMLで追加できます。
まず、キャンペーンページのエディターで「Content(コンテンツ)」というタブをクリックして下さい。編集用ツールバーの右上コーナーの「Source(ソースコード)」というボタンをクリックし、ストーリーのHTLM版を見ることができます。使いたいGIF画像のリンクがあれば、ソースコードのエディターに画像を追加したい所でクリックして下さい。例として、このGIF画像のリンクを使います: http://p6.zdassets.com/hc/theme_assets/44946/1685/axent.gif
GIFを表示させたいテキストの位置が決まったら、以下のコードを使い、リンクを追加します。
<img src="http://p6.zdassets.com/hc/theme_assets/44946/1685/axent.gif">
普通の編集ビューに戻るために、編集用ツールバーの右上コーナーの「Source(ソースコード)」というボタンをもう一度クリックして下さい。新しく編集したキャンペーンページをセーブするために、「Save Changes(変更を保存)」をクリックして下さい。
すると、GIFはキャンペーンページ上に表示され、自動的に再生されます。
コツ:
- GIF画像のリンクは「.gif」で終わらせなければなりません。そうでない場合、画像が表示されません。
- 「img」と「src」の間にはスペースをお忘れなく。
- 保存する前に、編集用ツールバーの右上の「Source(ソースコード)」というボタンをクリックし、普通の編集ビュー(非HTMLのビュー)に戻って下さい。この手順を忘れすと、変更は失われてしまいます。
- 多くの画像ホスティングサイト(例:Giphy、Photobucket)はサードパーティのホスティングを許可していないことに注意してください。
- 他のメディア追加に関するヘルプはトラブルシューティングページをご参照ください。
- Giphyはgifのサイズを縮小することがあります。フルサイズを使用するためには、giphyのURLを「giphy.gif」から「source.gif」'に変更します。(例:'https://media.giphy.com/media/Le7CoR9daihzi/giphy.gif' vs. 'https://media.giphy.com/media/Le7CoR9daihzi/source.gif')
- 普通の編集ビュー(非HTMLビュー)で、GIFを配置したい場所にスペースを空けておきます。ソースコード(HTMLビュー)に切り替え、GIF画像のコードをソースコードの一番下の位置にペーストして下さい。編集用ツールバーの右上コーナーの「Source(ソースコード)」というボタンをクリックし、普通の編集ビューに戻ると、GIFが表示されます。これで、GIFをドラッグ&ドロップして、空いたスペースに配置することができるので、ソースコードから配置したい場所を探す必要はありません。
英語原文:リンク